伝統技巧を駆使して・・・・・

リブレ オートクチュール005

no.m14-00092

伝統工芸と同じく職人たちの手わざにより継承していく技巧を駆使してキッチンを作ってみました。
桜の無垢材を井桁に組み、3mm厚ステンレスを埋め込んだ使い勝手とデザインの融合です。

アリアフィーナ(レンジフード)イタリア人技術者からは『ポルシェの赤』として親近感を持たれた、
リブレオリジナルカラーの『ジャパンレッド』はそもそも日本古来の神社の柱や垂木に塗られてきた魔よけの朱色です。

天板、 シンク、扉の材質、機器は全て自由自在に選んでいく・・・・・
いく通りもの組合せが発想され、また新しいリブレのラインナップに 加わることとなりました。
(意匠登録出願中)